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徳丹城 別将

じゃ~ん やはば協働センターで「矢巾の地酒」を作りました。

名づけて、 
徳丹城 別将

矢巾の「徳田米」と言えば、質の良いお米として有名。
その美味しい米を使用しての地酒がいよいよ店頭に並びます。

観光資源を活かそう 
矢巾町内及びその周辺地域において、住民主導による豊かな社会の形成とまちづくりの実践をい、地域社会の公益の増進に寄与することを目的として、平成18年7月に設立した「NPO法人やはば協働センター」。
同センターが、観光開発が進んでいない矢巾町内で、町内外の産・官・民・NPO連携により、徳丹城跡にちなんだ「矢巾の地酒づくり」に取り組みました。

 『徳丹城』は、今からおよそ千二百年前の平安時代初期、征夷将軍文室綿麿が築いた律令国家最後の柵城です。
何度も水害にあう志波城を移設したものですが、当時は軍制・官制の縮小政策中だったため、小規模な城となっています。
 『別将』とは、正規軍とは別の目的で編制された軍隊を率いる将校のことをいいます。日本史上では西暦七八九年を最後に実態が不明となっていました。
しかし、徳丹城の発掘調査で「別将」銘の五点の墨書土器が出土したことから、九世紀初期の徳丹城に駐屯し、実在していたことがわかりました。
 この貴重な矢巾町の遺産から「徳丹城 別将」という名前がつけられました。

こんなお酒ができました 
原料となるお米は、矢巾町徳田地区にて生産されるブランド米「徳田米」の『どんぴしゃり』。このお米は平成17年から岩手県内で作付け開始された岩手県オリジナルで、昨年度から本格販売された新しい品種。
 矢巾町内には酒蔵が無いため紫波町の「月の輪酒造店」にて、このお米を60%に精米したものを仕込み、11月10日に川村光朗町長が初しぼりを行います。

今年は限定発売です 今年の販売本数はなんと1100本のみ。先に東京で開催された「ふるさと矢巾会」での試飲会でも、評価された味。純米吟醸酒独特の甘みが女性や若い方にも飲みやすく仕上がっています。これからの季節、お歳暮に、お年始にと活躍してくれそうです。
 矢巾町内の酒販店などで、1本1500円にて発売します。

お問い合せ先NPO法人やはば協働センター
・019-697-3399  ファックス 019-697-2530
〒028-3603 矢巾町大字西徳田5-140-1
 (購入希望の方へ:同センターは、お酒の販売免許を持ってませんので、矢巾町内の酒販店もしくは「月の輪酒造店」にお尋ねください。)

NPO法人やはば協働センターでは、この他に岩崎川に関するワークショップの開催や、北上川の清掃活動、徳丹城さくら祭りの支援などを行っております。
一緒に活動してくれる方も随時募集しておりますので、お気軽にお問い合せください。

今も発掘作業が続く
徳丹城は隠れた観光資源

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