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設立趣旨
趣 旨
わが国は、バブル崩壊の経済高度成長期終焉の後、新しい成熟期時代に対応する社会システム構築が遅れ、財政が危機的な状況になりつつありますが、ここに来てようやく行政改革に取り組もうとしています。今後、「小さな公共」を目指す行政にとっては、豊かな社会形成やまちづくりに一層の住民参加が不可欠になってきます。
矢巾町においては、住民が盛岡市・玉山村との合併を望まず、自立したまちづくりを目指すことになりましたが、厳しい財政環境の中、更なる行財政改革と住民との協働が必要になっております。徳田村・煙山村・不動村の三カ村合併から50周年を迎え自立元年として更なる発展を目指すスタートのときに、住民の意欲を喚起し、まちづくりの夢や理想を求め、動き出すことが望まれます。
私どもは、地域に住み、また仕事をしながら、産業振興や文化活動、ボランティアなど多様な活動に取り組んできました。しかし、互いに理解しながらも連携し、活動を発展拡大させることは少なく、公益の増進を一緒に考える機会は充分といえませんでした。
今般、これまで培った経験や自由闊達な発想を積極的に融合させ、さらに行政や企業、団体組織ともコミュニケーションを深め、住民主導による豊かな社会の形成とまちづくりの実践のため、NPO法に基づく法人格を取得することとし、特定非営利活動法人やはば協働センターを設立することといたしました。
私どもは、NPO法人取得後も、地域に根ざした活動を実践するとともに、その姿を見せることにより他の住民の啓発につなげ、住民のための理想郷を創造する人々が集うプラットホームを提供し、明るい地域社会を担う仲間の輪を広げ、継続的な公益活動に取り組むことをここに宣言いたします。
申請に至るまでの経過
平成17年11月9日、町内在住で多様な活動を実践している有志数名が集まり、町の将来を語り合ったのがNPO法人設立の契機となり、その後数度の準備会を重ね、平成18年2月24日設立発起人会を開催し、本法人活動の概要を審議しまとめるに至りました。
この発起人会のメンバーが中心となり、この度、本NPO法人を設立し、円滑な運営に資するものとします。






